自粛明けに外へ出るきっかけとして、友人とサイクリングを始めました。今では、空き時間に気軽に走りに行く趣味のひとつです。 ときには怖いもの見たさで山道に挑戦したり、知らない道をあえて選んで走ってみたりと、ちょっとした冒険気分も楽しんでいます。
知らない景色が好きで、時間を見つけては散歩をしています。 最近は地図アプリを使わずに、30分〜1時間ほど歩いたあと、感覚だけを頼りに元の場所に戻ることに挑戦しています。何気ない道でも発見が多く、ちょっとした探検気分を味わっています。
身の回りのものを自分で作ることに魅力を感じ、簡単な机などの家具をDIYしています。 作りたいものに合わせて材料を選び、サイズを測って切り出す工程が特に好きです。作業を通して集中するする時間や、完成したときの達成感が楽しみのひとつです。
47都道府県それぞれの祭りをモチーフに、家紋風のロゴを制作しました。 各地の要素と組み合わせてデザインし、テーマは日本の観光を盛り上げる。 ターゲットは外国人観光客です。 日本祭り文化事典によると、日本には1000以上の祭りが存在しており、地域ごとの祭りを知ってもらうことが観光活性化につながると考えました。 そこで、日本の伝統文化を象徴する「家紋」と組み合わせることで、地方にも関心を持ってもらうことを意図しました。
名字をロゴマークにして「おくる」企画として制作しました。 身近にあって誰もが持つ「名字」を、ロゴという形で贈ることで、親しみや特別感を感じてもらうことを目的としています。 デザインは、名字の漢字の形や意味、響きから着想を得て制作しました。 色は統一感を持たせるために7色(赤、青、黄、緑、茶、白、黒)に絞り、ターゲットを幅広い年代に想定して、明るくシンプルな印象に仕上げています。 名字をロゴにすることで、視覚的なコミュニケーションが生まれます。 例えば、名刺などに自分のロゴを入れる事で「あのロゴの人」というように、言葉以外で人を印象付けることができ、名字を覚えてもらいやすくなる点がメリットです。
絶滅危惧種の動物をモチーフに、その姿や生息地の特徴を紋章としてデザインしました。 目的を「絶滅危惧種の動物を知ってもらうキッカケになること」にしました。 動物を守るという意味を込めて、紋章の形を盾型にしました。 紋章は、中央に絶滅危惧種の動物を配置し、上部には絶滅危惧種の絶滅危険度を示す炎をモチーフにした王冠のアイコン、下部には絶滅原因を表すアイコンを配置しています。 中央の動物のアイコンは、正方形内に64×64のグリットに基づいてデザインしました。 上部の王冠のアイコンは、危険度の三段階を色や形で表現しました。 下部の原因を表すアイコンは、T字型の枠内に収めました。T字型にしたのは王冠のアイコンと合わせて聖火を表現するためです。聖火は絶滅危惧種の命を未来へ繋いでいくことを表現しました。 また、外枠の色はそれぞれの動物の生息地を象徴するカラーに設定することで、視覚的な情報を自然に伝えられるよう工夫しました。 カード図鑑やリーフレット、ポスター、ステッカーなどに展開しました。
